設計事務所を選ぶ際、その事務所の特色や強みを知っていると、より自分に合った事務所を選びやすくなります。
ここでは、浦添市の設計事務所であるファイブ ディメンジョンの特色や強みなどを紹介していきます。
所属する建築家

大嶺 亮(おおみね まこと)
一級建築士/登録建築家(日本建築家協会) 日本建築家協会会員/沖縄県建築士会会員 |
略歴(タップで開く)
1964年 | 沖縄県 那覇市市生まれ |
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1982年 | 県立那覇高等学校卒業 |
1987年 | 琉球大学工学部建設工学科卒業 (株)環境デザイン研究所入社 |
1994年 | Five Dimension設立 |

大嶺 むつみ(おおみね むつみ)
一級建築士/沖縄県建築士会会員 |
略歴(タップで開く)
1964年 | 沖縄県那覇市生まれ |
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1983年 | 県立首里高等学校卒業 |
1987年 | 琉球大学工学部建設工学科卒業 |
1989年 | 名古屋工業大学工学研究科 社会開発工学専攻修了 (株)前田建設工業建築設計部入社 |
1994年 | Five Dimension設立 |
2014年 | 琉球大学工学部非常勤講師 |

松本 岐成(まつもと きそん)
二級建築士 |
略歴(タップで開く)
1995年 | 栃木県那須町生まれ |
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2014年 | 私立矢坂中央高等学校卒業 |
2019年 | 琉球大学工学部 環境建設工学科卒業 Five Dimension 入所 |
ファイブ ディメンジョンの特色や強み
ファイブ ディメンジョンの主な特色や強みは以下のとおりです。
- 生活のスタイルを提案する
- 気候風土に合った住み方の提案
- フレキシブルな住み方の提案
- 丁寧な実施図面
1つずつ解説していきます。
生活のスタイルを提案する

ファイブ ディメンジョンでは、お施主さんの理想とする住まいを具現化するために、『住み手のライフスタイルを提案する』ことを重要視し、「住まいの可能性を最大限まで考える」ことに特に力を入れています。
具体的に説明すると、このアプローチは初回の打合せでお施主さんのお話をじっくり聞いた後の1回目の案提示で、要望を深く掘り下げ、可能な限り多くの住み方を提案することから始まります。
打ち合わせの初期段階で、お施主さんの要望や土地の可能性をできるだけ広げて検討し、いろいろな住み方の案を出し、お施主さんもイメージできていなかったところまで、想像を広げてもらうのです。
たとえば、お施主さんが緑が大好きで、リビングは庭に面した1階にと考えていた住宅で、敷地条件から1階ではプライバシーに懸念があり、プライバシーを確保しつつ緑を愛でる住み方として2階にリビングとお庭を設ける案を提示し、その案に決まったことがあります。
事前にお施主さんのイメージが固まっていても、実際にファイブ ディメンジョンの建築士と対話を重ねることで、「このほうがいいかも」とイメージが変わることは少なくありません。
長きにわたり第一線で活躍してきたファイブ ディメンジョンの柔軟な発想と、お施主さんとの積極的な意見交換が、最終的に理想とする住まいを生み出すのです。

初期にできるだけ多くの住み方を提案し、2回目、3回目と打ち合わせを重ねていくうちに、徐々に具体的なプランへと収束していくのがファイブ ディメンジョンの設計プロセスの特徴です。
ファイブ ディメンジョンは、「住宅は対話を重ねながらプランをまとめあげることが大事」と考えていて、設計事務所開設時からこのような設計スタイルをとり続けているようです。
また、ファイブ ディメンジョンの提案の多さは、お施主さんが多くの提案について検討し、納得のいくカタチになるため、完成した時の満足度が高まるというメリットがあります。
ファイブ ディメンジョンが手がけた過去の作品を見てみると、どの作品もまったく作風が違うように見えますが、それは各お施主さんの個性が色濃く反映されているからです。
ファイブ ディメンジョンの対話を重ねてプランをまとめあげる姿勢が、個々の作品を独自のものにしているのが分かります。

気候風土に合った住み方の提案

ファイブ ディメンジョンでは、気候風土を意識した住み方の提案を心がけています。
高温多湿の沖縄で長い夏を快適に過ごすためには、風を取り込み、熱がこもらないようにすることと 、厳しい西日を遮 ることが大事です。
風を取り込める南側や東側に大きめの窓を設け、風の抜ける北側や西側に小窓を設けます。
厳しい西日を遮るためには、西側に水まわりや階段といったあまり大きな窓を必要としない空間を配置したり、プラン上、西側に大きめの窓を設ける場合は窓上に庇を設けたり、スクリーンを設置したりして、できるだけ西日を遮る工夫をします。
特に印象的なエピソードとしては、西向きの窓にスクリーンを設置し、グリーンカーテンで厳しい西日遮断、プライバシー保護を行いながら、美しい外観を実現したという事例が挙げられます。これは、機能性とデザインの両方を考慮したファイブ ディメンジョンならではの提案です。


グリーンカーテンで機能性とデザイン性を両立
フレキシブルな住み方の提案
さらに、ファイブ ディメンジョンではライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる住宅設計を心がけています。たとえば、可動式のオリジナル家具を使用することで、家族の生活スタイルの変化に応じて、住み方を自在にアレンジ可能にしています。
具体的には、可動式のクローゼットや可動2段ベッドをつくり、それらを用いて仕切りを自由に調整できたり、空間利用の幅を広げることが可能になります。

状況に合わせて仕切りを調整できる

このような独創的かつ実用的なアプローチは、ファイブディメンジョンのこれまでの磨き上げた技術とセンスから生まれています。
丁寧な実施図面



実際に建てる建物をすっきりと綺麗に仕上げるためには、細かい部分まで検討し、それを施工側にしっかり伝える必要があると考え、ファイブ ディメンジョンは実施図面を数多く書きます。
実施図面とは、建物が実際に施工される際に用いられる具体的な図面を指し、この図面には建物のディテールが詳細に記されています。お施主さんとのプラン決定後、これらの図面が描かれ、施工業者はこの図面に従って建築作業を進めます。
ファイブ ディメンジョンの実施図面は、平面詳細や家具の詳細、照明器具の種類やスイッチの位置まで、非常に細かく描かれていることが特徴です。
「実施図面のボリュームには特に自信を持っている」とのこと。同業他社と比較しても、これほど細かく実施図面を描いている事務所は沖縄県内でも希少です。
このように詳細に図面を描くことは、建築時の見積もりにも大きなメリットをもたらします。
ファイブ ディメンジョンの実施図面は細部に至るまでしっかり記載されているため、より正確な見積もりが可能となります。
また、しっかり実施図面を描くことで、完成時のイメージがつきやすいのもメリットです。
たとえば、造作家具1つを取っても、取っ手の大きさや棚板の数まで詳細に打ち合わせして決めていくので、お施主さんは施工前に家具の仕上がりイメージや容量を把握することができます。設計段階で、お施主さんに頭の中で、一度、建物を組み立ててもらうのです。
そうすることで、完成時の家がお施主さんの期待通りに仕上がる確率が高くなるため、お施主さんの満足度を一層高める役割まで果たしています。
ファイブ ディメンジョンにお家づくりを依頼するなら




先述した通り、ファイブ ディメンジョンでは1回目の提案で、お施主さんの要望を深掘りし、できるだけ多くの住み方の提案をします。
その後、打ち合わせを重ねていくうちに、徐々に1つのプランへと収束していくのがファイブ ディメンジョンの設計プロセスの特徴です。
ファイブ ディメンジョンでは設計の相談からお家の完成までは通常1年以上を要し、長ければ2~3年かかることもあります。
これは、お施主さんと密にコミュニケーションを取りながら、ライフスタイルに合った住まいを完成させるために必要な時間をかけているからこそです。
打ち合わせ時には、お施主さんに建物のイメージをできるだけしっかりと伝えられるように、図面だけではなく、イメージ画像や模型、仕上げ材のサンプル、CG等を用いて丁寧に説明することを心掛けているようです。

相談の範囲であれば、打ち合わせを無料で行えるので、ファイブ ディメンジョンに興味がある方は、お気軽にお問い合わせしてみてください。
あなたの理想のお家づくりのために、豊富な経験と幅広い知見を持ち合わせた建築士の方々が親身に相談に乗ってくれるでしょう。
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